2017 No40 9月のある日  

9/17-18  台風18号が九州から北陸を通り北海道に抜けた
列島縦断で大変な被害をもたらした

山梨は18日2時半ごろ、暴風雨となり眠れなかった。強い風は本当に怖かった
幸いにも、ナスが傷だらけになる被害程度で済んだ。

18日朝6時半ころ、台風一過の青空になった。富士は笠雲、撮影に行きたいところだが、被害状況のチェックと修理のため、今日は仕事だ

9/22 横須賀在住時代の友人が山梨に来たので、我家に立ち寄ってもらい、近況を話し合った

筆者こだわりの農産物の紹介をした

9/23 孫の運動会

小学生になり、最初の運動会
集団演技も安心して見られるようになった

全員でリレーを行う

小さい体で元気に走った

お昼の弁当が一番楽しい

筆者はずっと弁当時間だ

朝は雨だったが、晴れてきてラッキーな日だった

9/26 彼岸花を求めて韮崎市のワニ塚の桜周辺へ

わに塚の桜は、この通り
周辺は稲の風景

畔の部分に彼岸花は咲いてたが既にピークを過ぎていて絵にならない

一番赤い景色



彼岸花は次回に期待しよう

田んぼの中にコスモスの風景があった

観光客を喜ばせるためか。ありがたや

この辺りでは、稲刈り後、わらを焼いてしまうようだ

黄金色の景色

彼岸花は諦めて、地元昭和町の風土伝承館杉浦醫院へ

地方病の研究と治療に親子二代の生涯をかけ業績を上げた拠点です

今日はここで古典話芸を愉しむ会が行われる

予約なしだったが入れてもらえた

山梨落語研究会の紫紺亭圓夢さんの落語を聞く。題名は抜け雀


とても面白かった。家内はまた来たいと言っている。次回は10/18の予定

風土伝承館杉浦醫院は、地域の方々の交流や街歩きの拠点、休憩の場です

地方病の資料や昭和町の郷土資料などの展示があります

ここは診察室のようだ

これを契機に、次のイベントも来てみたい