2017 No39 忍野へ  

9/8 久しぶりの好天だったので、富士を拝みにお出かけ

山中湖花の都公園に着いた時は富士が見えず

仕方ないので、花の記録に切り替えた

百日草がまだ見頃だった

富士が見えれば最高だった

今の見ごろはキバナコスモス

新鮮で勢いのある時期だ

富士が見えないので、花の記録とする

強烈な色だ

このバスには、外人がいっぱい

百日草畑の横で降車する人もいる

車しか知らない筆者には驚きだ

ワイン用のブドウか

食べたいとは思わない

この後は、富士が見えないので予定を変えて、岡田紅陽美術館へ行ってみよう

いつも通りすぎている岡田紅陽美術館。今日はのぞいてみよう

広い敷地の中に建物がある

重厚なムードだ

岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館の両方見られる

中の様子

筆者の目指すのはこちら

撮影禁止なのでここまで

富士の写真や、昔紅葉が使ったカメラが展示されている

サロンには、ビデオや写真集が展示されている
紅葉の生い立ちや撮影裏話のビデオを見て感動した

一人でこの部屋を30分以上独占して、楽しんだ

サロンの様子

赤富士の様子がビデオに映っている


紅葉は、忍野富士に感動して、人生をかけて富士を撮り続けた

美術館の隣は蕎麦屋

駐車場は共通

迷ったが、ここに来たらやはりうどん屋に行こう

行列のできるうどん屋、美也樹へ

今日もやはり行列

県外ナンバーの車が多い

冷やしたぬきうどん

食感は固いうどん

味はタヌキそばの汁に、大根おろしと煮キャベツを足した味

よく噛んで味わうのが楽しい

今日は富士は失敗したが、念願の紅陽美術館に入ったので良しとする