2017 No38 いよいよ農繁期  

9/7 我家はもうすぐ農繁期に入る

稲穂がかなり色づいてきた
手前はもち米、遠くはうるち米

9月後半から稲刈りが始まる

  

うるち米は今年、コシヒカリからひのひかりに変えてみた

昨年の倒壊を教訓に、倒れない品種にチャレンジしてみた

このふくよかな株は昨年と同じだが、今年は倒れないことを望む?

ナスは今がピーク。このトンネルの中で収穫する

成り疲れで、ナスの品質は良くない

曲がったナスが多い

ハウス内の苺の植え代

来週から定植作業に入る

購入苗の補完のため、1割程度は自作の苺苗を使う

もういつでも使える状況だ

はくさい、キャベツの定植予定地

右は落花生、左は黒豆

落花生はそろそろ収穫期に入る

ウコンの木

これは秋ウコン。春ウコンも見かけは同じ

秋ウコンは、この時期に花が咲く

冬に粉末作業を行う

甘柿は10月が収穫期

富有柿という品種

ころ柿用の甲州百目

こちらは11月に、干し柿の作業を行う

カボスは10月に収穫

スダチは収穫中

食べきれないので、直売所にも出荷する

好物のスダチサワー

焼酎+炭酸にスダチを半分入れると、スダチの香りが口に広がり、ビールより、のど越しが良い飲み物になる

筆者は、カボスサワーが一番好きだ。くせのないのど越しがくせになる

スイカはもう終わり。

今年はげっぷが出るほど食べた

梨も終わり。幸水、豊水を腹いっぱい食べた。食べきれずに、虫害と鳥害で半分以上は、土に返した

今年は雨が少なく、野菜や果樹には大変な年だった様だが、自家消費の場合は関係なかった。たくさんいただき、これからも例年通り、農繁期の作業を迎える