2014 No-45  クロアチア他3カ国の旅 U     

3日目

今日からクロアチアのアドリア海の沿岸の都市を観光する。
バスはVIPバス。横3列の椅子はゆったり座れる

休憩場所でアドリア海を記録。山が白いのは石灰岩のため。
絶好な天気となってきた

次の休憩所の渡り廊下から高速道路を見る。空いていて快適

バスの中からアドリア海の入江を見る。
アドリア海の向こう岸はイタリアだが遠くて見えない

ホテルから340km走り、シベニクに到着。リゾート地の様子。


アドリア海南部はダルマチア地方と呼ばれ、ベネチアの支配下にあった

この建物は、城壁に沿っていて内側は旧市街地。

旧市街地の観光
12世紀にベネティアの影響を受けた都市    

シベニクの見所
聖ヤコブ大聖堂は世界遺産
15〜16世紀に建設された
ゴシック様式とルネッサンス様式が融合した建物

洗礼室の天井の彫刻は有名

クロアチアのガイドと記念撮影
素晴らしい天気だ

次に移動中。
フランスのモンサンミッシェルに似ている、プリモシュテンと呼ばれる町

夕方、トロギールに到着
周囲は城壁で囲まれていて、城壁内の旧市街地を観光する。紀元前3世紀に街ができ、ハンガリー、ベネティアなどの支配下に入った

城壁のネオンがふさわしくない

旧市街地が世界遺産
石畳の道が古めかしい

街の広場には人が集まり賑やかだ
気温は高く、寒くない

宿泊ホテルのメディア
翌朝撮影した

この夜は2時頃、雷雨で地域一帯が停電となり、大変だった。朝早いのに荷造りはどうしようかと心配だった

携帯電話の灯りを利用したがこのライトペンが明るくて、とても役に立った。何とか暗闇の中で荷造りできた

懐中電池の用意は必要だ

朝6時頃、早く明るくなるよう祈っていた。対岸は明るいがこのホテルは真っ暗闇

翌日、アドリア海の朝日を記録。昨晩の騒動が嘘のよう。添乗員はほとんど寝ていないようだった