8/7 山梨県内で最大の花火大会へ 会場は市川三郷町 最寄り駅は身延線の市川大門駅 ゆかた姿の観客が集まってくる
見通しの良いところで見物をする人も多い メインは富士川の土手の上 河川敷は有料 手前は一般 皆席を探して歩く
撮影目的の筆者を自ら手持ちで撮影 観客は20万人だそうだ 7:15 花火開始の合図で点火
筆者は今回3回目だが撮影は難しい なぜか 近いので上がる場所がわからない 花火の大小の差が激しい 明暗が激しい等々
花火を見ながら適当にカメラを動かして花火を追ってみた ズームで大きさも変えてみた この方がきれいに撮れる
目に見える光景とカメラに映る光景とは別物 技巧を凝らしカメラに残した映像をご覧下さい
大きくないと鮮やかさが出ない 宇宙のビックバンの映像と似ている
キノコの形の花火 まともに撮れたのはこれだけ 明るい花火が程良く映っている
空いっぱいの連続花火は目では迫力があるが、カメラではムードが伝わらない 最後のクライマックスを見ずにここで退散い
駅で手持ちで撮影 遠くで普通に花火を撮ると簡単だ
山梨に帰ってから3度目の神明の花火大会。花火の撮影
は大変難しい。近くにいるので音が凄く、空いっぱいの花
火はあまりにも素晴らしいが、写真では表現できない。
レンズを固定せずに三脚の上で動かしながら、映像を記録
するほうがきれいな絵が残る。F8、3秒くらいの露光適当。
映像を作る楽しさは、花火大会が一番だ。今回も勉強させ
てもらった。