2013 No-31 神明の花火大会 

8/7 山梨県内で最大の花火大会へ 会場は市川三郷町  最寄り駅は身延線の市川大門駅  ゆかた姿の観客が集まってくる       

見通しの良いところで見物をする人も多い   メインは富士川の土手の上  河川敷は有料 手前は一般    皆席を探して歩く        

撮影目的の筆者を自ら手持ちで撮影              観客は20万人だそうだ   7:15   花火開始の合図で点火              

筆者は今回3回目だが撮影は難しい なぜか 近いので上がる場所がわからない 花火の大小の差が激しい 明暗が激しい等々       

花火を見ながら適当にカメラを動かして花火を追ってみた  ズームで大きさも変えてみた  この方がきれいに撮れる             

目に見える光景とカメラに映る光景とは別物     技巧を凝らしカメラに残した映像をご覧下さい       

大きくないと鮮やかさが出ない      宇宙のビックバンの映像と似ている              

キノコの形の花火  まともに撮れたのはこれだけ          明るい花火が程良く映っている                     

空いっぱいの連続花火は目では迫力があるが、カメラではムードが伝わらない    最後のクライマックスを見ずにここで退散い        

駅で手持ちで撮影  遠くで普通に花火を撮ると簡単だ      

山梨に帰ってから3度目の神明の花火大会。花火の撮影
は大変難しい。近くにいるので音が凄く、空いっぱいの花
火はあまりにも素晴らしいが、写真では表現できない。
レンズを固定せずに三脚の上で動かしながら、映像を記録
するほうがきれいな絵が残る。F8、3秒くらいの露光適当。
映像を作る楽しさは、花火大会が一番だ。今回も勉強させ
てもらった。