2013 No-25 富士山世界遺産登録の日 

6/22 高校時代の仲間と冨士5合目の御中道のウォーキングへ  奥庭から大沢崩れまでの往復7km  スタート地点は林          

20分ほどで御庭へ  まだ南アルプスも冨士も雲の合間に見えた   歓声を上げて見ている            

更に大沢崩れ方面へ   ここからは険しい山道となる  木がなぎ倒されているが雪崩の痕跡だろう       

滑沢を通過  砂地で冨士が良く見える              余裕のひと時    この後更に険しくなる       

落石と足元に気をつけながら急いで仏石流しの沢を抜ける    リーダーは倒れた木をのこぎりで切り、道を作る    

木をすり抜けて前に進む          鎖で岩場を渡り前へ       険しい道の連続にに疲れてきた                

鎖のない最後の難関を越えて、大沢休憩所に到着   1時間半は過ぎている             

大沢崩れまであと100m 岩場を下りる     到着したが霧で見えない     見通しが良くなるまで待って撮影    

皆が昼食中、再度一人で来て撮影した  大沢崩れは、s52年の事故以来通行はできないところ        

帰路は来た道を戻る  帰りのほうが大変だった     御庭に近づく頃には青空が見えてきた

下界が良く見える  朝霧高原の方向          本栖湖方面を歓声を上げて眺めている     

御庭から富士を臨む    空気感があり最高の景色だった  15時頃    

冨士をバックに記念撮影            この後世界遺産登録直前の5合目のレストハウスへ  観光客が多かった          

残り3個の富士山めろんぱんを皆で味見  大沢崩れが見える       6/22 17時半過ぎに世界遺産登録のニュースが全国に流れた    
    最近200円から250円に値上げした 便乗値上げか           今日は記念すべき日のウォーキングだった               

TOPに戻る