6/22 高校時代の仲間と冨士5合目の御中道のウォーキングへ 奥庭から大沢崩れまでの往復7km スタート地点は林
20分ほどで御庭へ まだ南アルプスも冨士も雲の合間に見えた 歓声を上げて見ている
更に大沢崩れ方面へ ここからは険しい山道となる 木がなぎ倒されているが雪崩の痕跡だろう
滑沢を通過 砂地で冨士が良く見える 余裕のひと時 この後更に険しくなる
落石と足元に気をつけながら急いで仏石流しの沢を抜ける リーダーは倒れた木をのこぎりで切り、道を作る
木をすり抜けて前に進む 鎖で岩場を渡り前へ 険しい道の連続にに疲れてきた
鎖のない最後の難関を越えて、大沢休憩所に到着 1時間半は過ぎている
大沢崩れまであと100m 岩場を下りる 到着したが霧で見えない 見通しが良くなるまで待って撮影
皆が昼食中、再度一人で来て撮影した 大沢崩れは、s52年の事故以来通行はできないところ
帰路は来た道を戻る 帰りのほうが大変だった 御庭に近づく頃には青空が見えてきた
下界が良く見える 朝霧高原の方向 本栖湖方面を歓声を上げて眺めている
御庭から富士を臨む 空気感があり最高の景色だった 15時頃
冨士をバックに記念撮影 この後世界遺産登録直前の5合目のレストハウスへ 観光客が多かった
残り3個の富士山めろんぱんを皆で味見 大沢崩れが見える 6/22 17時半過ぎに世界遺産登録のニュースが全国に流れた
最近200円から250円に値上げした 便乗値上げか 今日は記念すべき日のウォーキングだった