2009 No-6  春を呼ぶ祭「十日市」

恒例の南アルプス市若草地区の十日市  15.2℃の暖かな日だ  景気の影響で人出はやや少なめ

この祭は、400年前に安養寺の地蔵尊の参拝者が物々交換をしたことに始まる歴史がある祭だ  下 安養寺

生活用品はかなり旧式    右 有名な増穂町平林の臼  10〜15万円の代物だ

縁起ののも多い 下 甲州だるま 信玄公がモデルだ   右  青空にクマデが映える

太鼓判もある   右 太鼓判を押してもらったカレンダー 山日新聞のカメラマンの隣で撮影した

テレビ山梨も取材中 夕方放映された   右 植木の種類も多い  

甲州鬼面瓦 朝青龍に似ている?    右  中部横断自動車道路(南アルプス付近)と八ヶ岳

ここからは自宅近くの春です   下 身延線沿いの梅  右 自宅庭のスイセン

自宅鉢の福寿草       右 自宅の苺畑の出荷も本格的になってきた